お客さん、仕入れ先、社員、地域全部が幸せになれるように、それを創り出せる会社であり続けたい

代表取締役
横山孝行
インタビュー動画
優しさが支え、つながりが育む会社
創業138年―「株式会社津ノ国屋材木店」は横浜開港とともにこの地に根を下ろし、材木業を基盤に発展してきました。初代・横山末太郎が明治20年頃に材木店を始めたのがその始まりです。時代の変化に支えられながらも、人々の生活に密着したサービスを提供し続けてきた結果、6代目の私までバトンを繋いでくることができました。
歴史を振り返ると、関東大震災や横浜空襲など、何度も苦境に立たされました。それでも立ち上がれたのは、地域の皆さまや取引先、社員一人ひとりの支えがあったからこそです。津ノ国屋材木店は“人や社会に支えられてきた会社だからこそ、人や社会に優しい会社”でありたいと常に考えています。
地域とのつながりを大切に
津ノ国屋材木店は地域とともに歩んできた会社です。たとえば、長年続く地元の餅つきやお祭りなど、私たちの倉庫がその中心となる場面も少なくありません。地域行事への参加を通じて、人とのつながりや感謝の輪を広げてきました。これからも地域の一員として、周りの方々とともに成長していきたいと考えています。
私たちが求める仲間

「優しい会社」だからこそ、私たちは「思いやり」を持つ人と一緒に働きたいと思っています。社員同士も、お客様も、仕入れ先も、地域も。
そのすべてが幸せになれる会社を目指しています。そのためには、相手を思いやる心を持ち、お互いに支え合いながら成長していける人をお待ちしています。
津ノ国屋材木店では、定時での終業や無理のない働き方を重視しています。仕事も生活も充実させながら、会社とともに成長していきましょう。私たちは、あなたの家族も大切にする気持ちを尊重します。そして、お互いを思いやる関係性を築きながら、一緒に未来を創っていけることを楽しみにしています。